会社の歴史
オザキホールディングスのHPでは、会社沿革を掲載しています。
(畑で稲を植えている様子)
江戸時代から国分寺にて農家を営んでいたことが原点にあり、長年、地域とのつながりを大切にしながら、生命を育み、地域とともに歩んでまいりました。
そして、創業者である尾﨑慎一が1965年農家から事業を立ち上げました。
所有していた土地で地域で人気のあった釣り堀を開始。
その後、1971年尾﨑興業株式会社を設立。1972年に新小平ボウルを開店しました。
当時はボウリングブームがあり、テレビではゴールデンタイムにボウリングの試合が放送され、ボウリングで遊ぶために3.4時間待つのが当たり前だったそうです。
しかし、この新小平ボウルが開店し、2年を絶たずして、ボウリングブームが去り、ボウリング場は閑古鳥が鳴いてしまいました。
そこで、ボウリングのレーンを外し、パチンコ台を置いて営業を開始。そして、現在のパチンコ店への展開がスタートしました。
時代の流れの中で、尾﨑興業株式会社はオザキエンタープライズ株式会社へ社名変更し、今年で51期を迎え、現在では6つのグループ会社へと展開しています。
時代は変わっても、
今後も原点である「農家の心」を大切に、地域で必要とされる事業を展開し、地域へ貢献してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。